CrowdStrike の サポート優先度の定義は「P1」、「P2」、「P3」のカテゴリーがあります。
弊社サポートはこちらのサポート優先度に基づいて対応しております。
概要や具体例についての詳細は、以下 ご参考いただけますと幸いです。
事象の概要 | 具体例 | |
P1 |
・Falcon コンソールがユーザ様環境で利用不可 ・Falcon 製品がビジネス全体の運用に影響を与えており、回避策がない |
例)Falcon クラウド側の障害でコンソール自体が使えない 例)Falconに起因する障害によりお客様のビジネスが遂行不可かつ、回避策がない障害 ※ お客様側で回避策があるが実施しない場合は「対象外」となります。回避策が全くない場合のみが「対象」となります。またお客様側でも 24x365 での対応が可能である必要があります。
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P2 |
・Falcon コンソールでデグレーションが発生してるが、コンソールは使用可能な状態 ・Falcon 製品は運用のかなりの部分に影響を与えており、回避策がない ・Falcon 製品は、ビジネス全体の運用に影響を与えているが、回避策がある |
例)Tech Alert で通知されるような検知やサービスの遅延 例)業務影響が大きいサーバー機器において、ログで Falcon が関与すると思われるクラッシュが確認できるが、その発生原因や解決策が不明な場合のようなパターン 例)センサーアップグレード後、CPU が高騰するような問題。センサーのダウングレードや特定の防止ポリシーの無効化等の回避策はあるが、新しいバージョンで問題が発生する場合
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P3 |
・一般的な質問(設定方法など) ・ドメイン追加などの申請依頼 ・インストール時のエラーなどのトラブルシューティングに関するご質問 ・クリティカルではない、ビジネスに影響を与えないエンドポイントに影響を与えるセンサーの問題 |
例)センサーをインストールできない 例)Falconコンソールへ 2FA が失敗してログインできない 例)除外設定したが、誤検知・過検知されてしまう場合 ※ 通常のお問い合わせはこちらを設定ください。
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